こんな夢を見た。
主人公は遊び人らしい青年。夜の街で知り合ったオックスフォード大学の教授（デレク・ジャコビ）に誘われて自宅へ行く。
教授が寝ているあいだに家を探検し、鍵のかかった小部屋に気づく主人公。電子錠は簡単に開き、部屋の中からは世俗を超越した美しい青年が出てくる。主人公は彼が悪魔だと気づく。
主人公は美青年とともに教授の家を後にして、街へ出る。美青年の周りにはたくさんのパリピが集まってカーニバルのような賑わい。
後日主人公が大学教授の住んでいた建物へ行ってみると、館は荒れ果てていて、一人残っていた大家の老婦人（ユン・ヨジョン）が「もうみんな出て行ってしまった」と嘆く。
起きてからの感想：
「ゲイの大学教授がデレク・ジャコビって・・・我ながらデレク・ジャコビ好きすぎ」
おそらく寝る前に『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』を見たせいでこんな夢を見たのでしょう。
ということは私の深層意識ではトールキンがサウロンを匿っていたと考えている？
大家さんがユン・ヨジョンなのは、しばらく前にユン・ヨジョンが大家さん役の韓国映画を見たせいと思われる。
他に『スイミングプール・ライブラリー』（ゲイの老人と美青年の話）や『ロング・ファーム』（ゲイの老貴族デレク・ジャコビが魔性の美青年マーク・ストロングに翻弄されるドラマ）、『サンドマンーペネロピー』（デレク・ジャコビがミューズを監禁する話）の影響も見て取れる。自分のデレク・ジャコビ萌え全部盛りみたいな夢だった。
『ロング・ファーム』にすごく上手い女の子が出てると思ってたがレナ・ヘディだったんか・・・
