■The Penny Dreadfuls: Macbeth Rebothered
Penny Dreadfulsというのはヴィクトリア朝に流行った安手のホラー小説。
コメディアンのPenny Dreadfulsは Humphrey Ker, David Reed,Thom Tuckの三人組。エジンバラ大学の学生グループから始まったスコットランドのコメディアンのようです（いまググった）。
Macbeth Rebotheredはシェイクスピアのマクベスではなく、史実のほうのマクベスが主役のコメディみたいです。
史実っていうか、マクベスの解説に書いてあるダンカンとイトコで、お爺さんが殺した王の子孫と結婚したっていうあれ。
ものすごく面白いらしく観客は大爆笑していましたが、訛りがすごすぎて全然わからない（そもそも英語力がない）。
でも面白いのはわかる。ダンカンがアホで可愛い。
A brand new comedy play by The Penny Dreadfuls that tells an alternative tale of this noble King.
Greg McHugh stars as Macbeth with Susan Calman as the narrator. Other roles played by Margaret Cabourn-Smith, Humphrey Ker, David Reed and Thom Tuck.
Written by David Reed with additional material by Humphrey Ker
Produced by Julia McKenzie.
■The Testaments - Margaret Atwood
前作より普通の小説というかエスピオナージュっぽかった。
え。。。ここで終わりなの。。。
ってところで終わってしまった。
早く小説の翻訳出ないかなあ。
