#アッジョア・アンドー Adjoa Andoh
アン・レッキーの小説Translation Stateの視点人物は3人でした。 1.エネー(Enae):名家の跡継ぎ。お家騒動のすえ、外交任務という名目で体よく故郷を追い払われる。ミッションは数百年前に失踪した人物を探すこと。本当に逃亡者を探す必要はなく、経費…
オーディブルからお知らせが来て気づきました。アン・レッキーの新作小説Translation Stateは2023年6月6日発売で、朗読版も同日発売。朗読は引き続きAdjoa Andoh。 通訳士が主役の小説という予告は真実だったのですね、プレスジャーの通訳士として育った人物…
マイク・ウォーカーによるラジオドラマ。元ネタはスエトニウスの『ローマ皇帝伝』。シリーズ3の時代にはもうスエトニウスは生きていないので、たぶんマイク・ウォーカーのオリジナルですね。 7.Empress in the West マルクス・ピアウォニウス・ウィクトリヌ…
Les Liaisons Dangereuses Read by the Cast of the Stage Playをオーディブルで聞きました。画像を見るとツールヴェル法院長夫人役のエレイン・キャシディElaine Cassidyとメルトイユ侯爵夫人役のジャネット・マクティアJanet McTeerが大きくフィーチャーさ…
■Macbeth デイヴィッド・テナントがマクベスを演じるラジオドラマ。非ネイティブに厳しいスコットランド訛り版。テナントの声が若いせいで、マクベス夫妻がイケイケのパワーカップルっぽく、タワマンでも買おうとしてるのかなと思っちゃう。後半はパリピ感は…
オーディブルUKで予約して1月22日の夕方に降ってきました。日本のオーディブルでも聴けるようです。お値段はちょっとびっくりするけど、たぶんお試しで一冊目は無料のような気がするので、興味があればぜひトライしてみてください。 「フルキャストプロダ…
アメリカとカナダでは販売されてるらしいデイヴィッド・テナントとマイケル・シーン朗読のオーディオブックが1月22日からUKでも聴けるようです。 オーディブルUKで予約できるようになっていました。 プレ・オーダーすると当日に自動的に降ってきて嬉しさ…
11月2日に発売予定のデイヴィッド・テナントとマイケル・シーン朗読版Good Omensオーディオブック。オーディブルで検索しても予約画面が出ない・・・いつ予約できるの・・・とじりじりしながら待っています。 やっと予約受付になった!と喜んだのもつかの…
(ものすごいネタバレしています) AudibleがAncillary Mercyのオーディオブックを日本には売ってくれないので、google playで買いました。一作だけ違うアプリで聞くのが面倒だ。とはいえProvenanceにいたっては日本では販売すらしてないので、Ancillary Mer…
■John Finnemore's Souvenir Programme Series 9 シリーズ9はこれまでと趣向を変えて、各エピソードごとにメイン登場人物の人生を過去にさかのぼっていく形式。 Russ→Deborah→Jerry→Vanessa→Newt→最終回は全員という順だと思います。たぶんすごく面白くて感…
デイヴィッド・テナントとマイケル・シーンが主役のオーディオブックが発売されるようです。ドラマのシーズン2のタイアップ企画なのでしょうか。ナニコレ・・・と思ったファンも多いらしく、ツイッターで直接ニール・ゲイマンに質問してる人がいて、「オー…
アン・レッキーが Happy Republic of Two Systems Independence Day from Lieutenant Peepsarwat. というツイートをしていました。「二星系共和国」は4月5日(または6日)に独立したの? Happy Republic of Two Systems Independence Day from Lieutenant…
アン・レッキーの「叛逆航路」をオーディブルで聞きました。なぜか長い間「あなたのお住いの地域では提供できません」となっていたのですが、最近めでたく日本でも聞けるようになったようです。良かった。 朗読はAdjoa Andoh。オーディブルのアン・レッキー…