ずっと発売を心待ちにしていた本がありまして
George R.R. Martin's A Clash Of Kings #1
予告されてた表紙はこれ
スタニスが男前!
原作準拠だから大柄で肩幅が広く、ザビエル禿ですね。
すごく期待してて、発売後すぐにkindleで購入しました。
・・・が・・・・
中のスタニスが表紙と違う・・・
表紙と中身は違う人が描いているのだろうか?
(うるわしいスタニスの表紙を描いてるのはMagali Villeneuveって方。
どうやらイラスト専門のようですね。)
スタニス基準にしても不細工すぎるスタニス。
愛されないことを嘆くスタニス。アホっぽいです。
ダヴォスはルパン三世だし。
スタニスとダヴォスの出会いの場面はたった一コマで説明終了。
この本で一番大事な場面なのに・・・
人によって小説のキャラクターに対するイメージってぜんぜん違うのね、と再認識いたしました。
原作よりも美しいスタニスをキャスティングしたドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」はやはり偉大な作品であった。