チャールズ・ダンス様の「マーリン」

ドラマMerlinにチャールズ・ダンス様が出演されているというので見てみました。
「マーリン」はこのエピソードしか見てないので頓珍漢なことを書いてると思いますがファンの方お許しください。
 
"The Witchfinder"という回でタイトルロールのウィッチファインダー・エレディアン(Aredian)を演じておられます。
 
ウーサー王治世下のキャメロットにウィッチが出現したので、ウーサーが自分の知り合いのウィッチファインダーを召喚して退治しようというお話。キャメロットは魔術はご法度のようです。
 
ウィッチの正体は主役のマーリン。
マーリンをかばう師匠のガイウスと仇敵エレディアンの死闘、寵臣ふたりの争いに巻き込まれるふがいないウーサー王の三角関係が見どころと思ったのですが、違うかもしれません。
 
 
I am expected.
 
 
 
は~~~自信たっぷり、アクセサリーじゃらじゃらで素敵です。
衣装はあいかわらずの黒づくめでタイウィン様風なのですが、メタルっぽいアクセで悪役感を強調。なぜか胸元がすごく開いているのが気になります。
 
キャメロットは邪悪な魔術で堕落しきっています。
ウーサー王を呼び捨てにするチャールズ・ダンス様。
 
 
 
 
 
 
すぐに駆けつけてくれた友に感謝するウーサー王。
王の怠惰を叱り飛ばすエレディアン
 
 
 
 
 
もはやエイリス×タイウィン古代ケルトAUにしか見えないのですが・・・
 
 
旧友の再会に割ってはいる目立ちたがりのアーサー・ペンドラゴン。
レディアンはアーサーをキャメロット一の騎士と誉めそやしますが、自分の仕事には手を出さないよう釘をさす。冷たい・・・
 
タイウィン様とレイガー王子の関係ってこんな感じか。
 
 
 
 
レディアンはすぐにマーリンがウィッチと見抜いて事件解決。
と思ったらマーリンの師匠ガイウスが罪をかぶって牢屋へ入ってしまいます。
 
 
 
 
師匠を救うためエレディアンの部屋に魔術の証拠をプラントするマーリン。
爺さんの部屋に夜這いをかける若者・・・・・・・・
 
 
 
 
罠に気づかずガイウスを糾弾するエレディアンですが、偽の証拠で逆に罪に陥れられてしまうのでした。
 
 
 
爺さんが爺さんを拷問したりする変なドラマだった。
 
 
 
 
チャールズ・ダンス様は元気いっぱい悪役を演じておられてとても楽しめました。
BGMがカースタミアの雨だったらもっと楽しかったのに。
♪毛皮が赤でも金色で~も~